明日から知財EXPO(幕張)が始まります。
IPTechさまは、当社がRPA導入のお手伝いさせて頂いています。
展示場に行かなくても下記URLで全て情報を入手できます。(笑)
ご興味ある方は、のぞいて見てください。
本記事の内容
RPA導入事例紹介-IPTech特許業務法人さま
(1)特許事務を徹底的に合理化したシステムの概要がわかる。
(2)特許事務の自動化の事例がわかる。
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、特許事務員として17年間特許事務所で働いた経験があり特許事務に詳しいです。
(1)特許業務を徹底的に合理化したシステム
IPTechさまは、IT分野に特化している特許事務所です。この強みを生かして、特許事務業務を徹底的に合理化したシステムを構築しています。具体的には、上記図に示す通り、業務に必要なツールを全て「クラウドサービス」に集約した「完全ペーパレス」の新しい特許事務の様式を採用しています。これらのクラウドサービスは、自宅からアクセスできるだけでなく、セキュリティがしっかりしているため、テレワーク時代にマッチした業務システムといえます。
また、これらの「クラウドサービス」を「Uipath(RPA)」で有機的に連携させることによって、「データの二重入力の解消」や「定型業務の自動化」を実現し、さらには、特許事務の処理効率が向上するため、「特許事務の人員削減」と「ヒューマンエラー防止」にも効果を発揮します。
(2)特許事務の自動化事例
自動化事例を一部ご紹介させて頂きます。
(3)まとめ
以上、IPTech特許業務法人さまのRPA導入の事例紹介でした。詳しくは、知財エキスポのIPTechさまのサイトをぜひご覧ください。
RPA導入の効果
(1)テレワークに対応した完全ペーパレス
(2)業務自動化で特許事務コストを大幅に削減
(3)ヒューマンエラーの撲滅
(4)処理速度の向上
RPA導入事例紹介-IPTech特許業務法人さま